ラーメンとちょっと競馬好き

おっさのラーメン食べ歩きとちょっと競馬予想

中華そば117/106(223杯)(計3419杯)

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★店名:幸楽苑(安城今本町店)

★所在:安城市今本町5丁目

★価格:304円

★具:、チャーシュー、ネギ、ナルト、海苔、メンマ

★麺:中太縮麺

★カテゴリー:ラーメン専門店(チェーン店)

★ホームページ:http://www.kourakuen.co.jp/

★コメント:久しぶりきました!
ただいま14時45分です!
今日は出勤してます!(涙)
なかなか休憩時間が取れずやっと今から昼食なんですが…
普通のお店は中休み時間だし。
また時間もあまり取れないんで今日はこちらにしました!
しばらくこない間にランチが充実してますね~(^w^)

★『お店の情報』

★営業時間:11:00-25:00
★定休日:年中無休
★駐車場:あり
★席:カウンター、テーブル
★あとがき:中休みのないチェーン店はこういう時は重宝します!
福島県に行って喜多方ラーメンバーガー食べたいなぁ~(^w^)

「補足」喜多方ラーメン

「特徴」
スープは豚骨のベースと煮干しのベースを別々に作り、それをブレンドしたもので
醤油味がベースだが、店によっては塩味や味噌仕立てなど千差万別である。
麺は太めの平打ち縮れ麺を使っている。
具はチャーシュー、ねぎ、メンマ、もやしと一般的な構成である。

同じ福島県のご当地ラーメンとして「白河ラーメン」がある。

「歴史」
昭和初期、市内ラーメン店「源来軒」の藩欽星が、中華麺に近い「支那そば」を打ち
屋台を引いたのが原点となっている。
当時は、戦争の影響による食糧難の時代でもあり、この「支那そば」は市民にとって
すばらしいご馳走であり、その味は、市民生活に浸透していくこととなった。

市民の味となった源来軒から、その後、「支那そば」作りのノウハウを継承する人間
が増え始め、市内の多くの「食堂」が「支那そば(中華そば)」をメニューに出すようになった。
このような流れから、現在も、市内の多くのラーメン店が、「○○ラーメン」という
屋号ではなく、「○○食堂」という屋号を使っているところが多い。

現在、喜多方市はラーメンの街で知られるが、喜多方市の観光の原点は、「蔵」から始まる。
市内で写真館「金田写真荘」の金田実が、四季を通して蔵の写真を500枚ほど撮り、その写真展を
東京で開催したことで「蔵のまち喜多方」が浸透した。
そのような流れの中、1975年(昭和50年)、NHKの「新日本紀行」で、「蔵のまち喜多方」
が紹介されたことで、喜多方を訪れる観光客が急増した(「新日本紀行」での
放映は、NHKプロデューサー須磨章が著した「蔵の夢」(三五館出版)に詳しい)。

喜多方市は、「新日本紀行」をきっかけに蔵の街として観光客が訪れる街となったが
一方で、蔵の観光だけでは、2、3時間程度の滞在となり、観光収益の増大のためには
観光客の滞在時間の増加が課題となっていた。
1982年(昭和57年)頃、市の商工観光課の職員は、団体の観光客の滞在時間増加を図る
ため、団体客のための昼食場所を探し始めたが、市内の日本料理屋には団体客を受け入れる
スペースなどがないことから、市の御用達としているラーメン店に目をつけ、団体客用
の昼食場所として、観光業者に紹介を行った。

市が紹介したラーメン店は「まこと食堂」であったが、1杯数百円の安い値段のお店を昼食場所に
紹介することに一抹の不安もあったことから、民放の関係者を「まこと食堂」に連れて行き
意見などを聞いた結果、「まこと食堂」のラーメンが特徴的であるとのことから、民放の
テレビ番組に取り上げられることとなった。
同時に、観光協会が買い上げている日本交通公社(現JTB)の「るるぶ」のPR記事1ページ分に
喜多方ラーメンが紹介され、更に、NHKなどでも取り上げられたことから、喜多方ラーメン
1982-3年頃よりよく知られる。

「新屋クラブ速報!!」

本日のAチームの試合結果!

試合名:愛名卒業記念大会

対戦相手:清水ファイターズさん

会場:東郷町民グランド

開始:13時

結果:3対6 新屋クラブの勝ち!