ラーメンとちょっと競馬好き

おっさのラーメン食べ歩きとちょっと競馬予想

醤油ラーメン(バターコーン増し)3/0(3杯)(計3430 杯)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

本日より「西加茂郡三好町」から「みよし市」になりました!

これからもご愛顧よろしくお願いします!

さて・・・本日の食べ歩きは

★店名:旭川らーめん 北の獅童

★所在:刈谷市井ケ谷町

★価格:700円+バターコーン増し120円

★具:チャーシュー、バター、ネギ、メンマ、コーン、キクラゲ

★麺:中細縮れ麺

★カテゴリー:ラーメン屋

★お店コメント:旭川で愛されてる旭川大吉ラーメンさんの分家。
旭川藤原製麺を空輸されてるそうです。

旭川 大吉さんのホームページ:http://www.a-daikichi.com/

★藤原製麺さんのホームページ:http://www.fujiwara-seimen.co.jp/

★コメント:昨日に引き続きまたまた旭川らーめんに(笑)
ブロ友さんの記事見たら食べたくなりました(^_^)v

さて…

今回は醤油ラーメンにバターとコーンを追加しました!
焦がしたトウモロコシがまた味わいがありますなぁ~
スープに沈んだトウモロコシを探りながら食べるのが子供の頃から好きでね~(笑)妙なクセがあります!(初コメント(笑))
今年(2杯目)からどんなに美味くても健康の為にスープを飲み干すのをやめました!って元旦だけ別。それにまだ2杯だけどねm(_ _)m

しかしみなさん大盛にチャーシュー増しが多いなぁ~羨ましい(≧∇≦)

『お店の情報』

★営業時間:11:00~22:00

★定休日:水曜日

★座席:カウンター、テーブル(椅子畳)

★あとがき:旭川らーめんって好きなんだよな~(≧∇≦)
毎日11時~11時30分までは100円引きのサービスやってますよ~

★補足:

「概要」

札幌ラーメンの味噌・函館ラーメンの塩に対し、旭川ラーメンは「醤油ラーメン」が最も
有名とメディアなどで言われる。
また特徴として、醤油ラーメンを「正油ラーメン」と表記している店舗が多い。
近年は、塩ラーメンや味噌ラーメンを中心としているチェーン店も生まれている。
旭川市は人口比のラーメン店数が多い地域でもある


「歴史」
旭川ラーメンの始まりには諸説ある。1933年(昭和8年)に、札幌ラーメンのルーツと言われている
「竹家食堂(大正11年創業)」の支店「芳蘭」が旭川に出店し、中華麺文化が始まり、
1936年(昭和10年)に、現在も存在する
「八条はま長」と言う蕎麦屋でラーメンをメニューに掲載したと言う説も残されているが、
太平洋戦争などの影響もあり、一旦姿を消す。
概して戦前の旭川ラーメンは、札幌ラーメンの亜流的な位置づけであったとされる。

現在まで続く、旭川ラーメンの直接的な原点となったのは、戦後間もない1947年(昭和22年)に
ラーメン専門店として創業し、現在まで続いている「蜂屋」と、同年に屋台から始められた
「青葉」の2店であるとされる。この頃から既に、Wスープやラードと言った旭川ラーメン
特徴とされる要素が形作られている。
次いで1950年には「特一番」が、1952年には天金が創業しラーメン店が増え始め、徐々に市内
で浸透して行き、現代まで続く旭川ラーメンの源流となった。

旭川ラーメンでは製麺所の麺を使用する事が多いが、これも昭和30年代の旭川ラーメン黎明期
より、麺の卸からラーメン作りの指導までを製麺所が先頭に立って指導を行ってきた
所以とも言える。
またラーメン店と製麺所の結びつきを象徴するエピソードとして、「蜂屋」の創業者である加藤枝直氏
と、「蜂屋」と同年に創業され、旭川市内で大きなシェアを持つ製麺所、「加藤ラーメン」の創業者で
ある加藤熊彦氏は兄弟であり、共に「蜂屋」のラーメンを作り上げた事のみならず、創業間もない
「青葉」に麺を提供するなど、旭川ラーメン全体に大きな影響を与えた事も挙げられる。

以降、札幌で花開いた味噌ラーメンをメニューに加える店舗が現れるなど、各地のラーメンの
影響を受けつつ成長してきた。
平成以降は「蜂屋」や「青葉」が「新横浜ラーメン博物館」に出店したり、暖簾分けをしたり、
全国チェーン店が出来たりなど、北海道外でも旭川ラーメンの名が広まっている。

1996年にあさひかわラーメン村が誕生。旭川市の商工部観光課もPRに力を入れ、観光の目玉と
しても親しまれるようになった。
2001年には旭川ラーメンを含む、北海道のラーメンが「北海道遺産」として認定された。


★プラス:(笑)本日の練習・・・ランニング、キャッチボール、ノック、トスバッティング