ラーメンとちょっと競馬好き

おっさのラーメン食べ歩きとちょっと競馬予想

担担麺82/45(127杯)3711杯

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★品名:担担麺

★お店:ラーメン工房 鹿児島(みよし市)

★価格:780円

★ラ実食記録:3711杯

★コメント:12年間営業され、今年いっぱいで閉店されるそうです…

我が街が誇る名店だけに名残惜しいです(ToT)

以前もいただいたことありますが、大将が作る一杯は本当に旨い♪

日式担担麺(陳健民氏)を考案された方からみるとまた別物に感じると思いますが・・・
 
それでも旨い♪

ごちそうさま~♪

繊細かつ大胆な一杯が食べられなくなるのはやっぱり寂しいなぁ…(涙)
 
歴史
1941年ごろ、四川省自貢の「陳包包」というあだ名の男が考案して、「成都」で売り歩いたと言われる。
「担担」または「担担兒」は成都方言で天秤棒を意味するが、もともとは、天秤棒の片側に七輪と鍋を
もう一方に麺や調味料などを吊して、担いで売り歩いた。
 
鍋はまん中に区切りがあり、片方には具を、片方には湯を入れるようにしていた。
 
暖かく、辛い麺を出したのが受けて流行ったという。
 
本来の漢字で書くと「擔擔麪」である。
 
「担」は「擔」の、「麵」は「麪」の発音を示す部品を取り替えて生まれた俗字である。
 
「麺」は「麵」の偏を崩している。
簡体字では「担担面」と書くが、「面」は「麵」の偏を取ってしまった字である。
日本語では「担担麺」と書くのが最も一般的だが、日本の繰り返し符号を使って「担々麺」と書く事も多い。
日本では、店のメニューに「坦坦麺」もしくは「坦々麺」と書いてある例も少なくないが(正:担、誤:坦)
これは日本語入力の際の漢字変換辞書に「担担麺」が登録されておらず、「平坦な」という意味の「坦坦」
「坦々」が呼び出されたのに気づかずに確定してしまったことによる誤記と考えられる。
 
中国四川省では、一般に日本で俗に言う「汁なし担担麺」が食べられている。
日本の汁椀からご飯茶碗程度の小さな碗に入れて売られる事が多く、一杯あたりの量は少ない。
 
小腹が空いたときに食べる「中国式ファーストフード」の一種と考えられている。
 
麺は一般的にストレートの細麺で、灌水は使わないので色は白い。
 
味付けは、ラー油、塩、花椒(フォアジャンの同属異種)芝麻醤がベースで、少量の酢や醤油などを合わせる。
この辛い液が入った碗に、ゆでた麺を入れてから、具を載せる。
具は一般的に豚肉のそぼろで、薬味には刻みネギ、モヤシ、刻んだ「川冬菜」という菜の漬物
エンドウの芽刻んだピーナッツ、揚げた大豆などが添えられる。
混ぜてから食べる。
 
中国各地の四川料理店で食べられるが、上海など、辛いものを食べ慣れていない地域では
辛さを控えて出す例がある。
 
もともと、天秤棒を担いで売り歩いていた料理であり、スープを大量に持ち歩くのは困難であったこと
から「汁なし」が原型である。
 
スープが十分に入ったものは、後述のように日本において普及した担担麺である。
 
しかし、現在では中国大陸の四川料理店でも、スープのある汁麺を用意しているところも存在する。
 
日本の「担担麺」は、麻婆豆腐と同様に、四川省出身の料理人「陳健民」が日本人向けに改良した作り方
を紹介して広まったと言われる。
 
思えば遠くへ来たもんだ♪
タンタン麺と出会ったのが、近所のおばちゃんが美味しいよ♪
教えてくれた萬珍軒さん!
もう今はみよしにはないんだけど・・・
あれから20年以上経ってもラーメンを追い続けてます。
みんな元気にしてるんだろうか?ってふと思いますね♪