ラーメンとちょっと競馬好き

おっさのラーメン食べ歩きとちょっと競馬予想

長崎チャンポン116/106(222杯)(計3418杯)

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★店名:福昌(ふくしょう)

★所在:西加茂郡三好町

★価格:700円

★具:、豚肉、カマボコ、ネギ、タマネギ、もやし、エビ、ニンジン、白菜、はんぺん
キクラゲ、ニラ

★麺:太麺

★コメント:うちの中華料理屋さんです!
一般的な中華料理に平日お得なランチタイムサービスが充実してます!
暖簾にかがけた本場『長崎チャンポン』にしました!
本場の味は知らない私ですが、これは旨い!
スッキリした白湯スープが優しい味わいで野菜もたっぷりはいってます!
やっぱり食べてみないとわからないもんですね~(≧∇≦)

★『お店の情報』
★営業時間:11:00-23:00
★定休日:火曜日
★駐車場:あり
★席:カウンター、テーブル
★あとがき:福昌ラーメンの大辛に挑戦してみたいです!
カレーチャーハンと加里飯が気になりました(笑)
3番目の写真が『福昌ラーメン中辛(750円)』です!

★補足:

「語源」
長崎ちゃんぽんの語源については、諸説が]ある。
福建語の挨拶「吃飯」若しくは「吃飯了」(直訳するなら「飯は食ったか?」)から来ている
との説、同じく福建語の「混ぜる」を意味する語「掺混」から来ているとする説
(北京語にはchānの読みで「混ぜる」という字――掺;手偏に参――が有る)が存在する。

語源事典では「異なるものを混ぜること」の語源として、鉦の音(ちゃん)と鼓の音(ぽん)
という擬音としてつなげた近世(江戸時代)の造語であるとしている。
これらの語源事典では、「混ぜること」より発生が遅い料理名の「ちゃんぽん」について
中国語説を取り上げながらも、「混ぜること」の意味から影響された名前としている。

「長崎のちゃんぽん」

ちゃんぽん長崎県長崎市発祥のちゃんぽんは福建料理をベースとしている。
明治時代中期、長崎市に現存する中華料理店「四海楼」の初代店主陳平順が
当時日本に訪れていた大勢の中国人(当時は清国人)留学生に、安くて栄養価の
高い食事を食べさせる為に考案したとされる。
肉、魚介類、野菜など十数種の具材をラードで炒め、豚骨と鶏がらでとったスープで
味を調える。そこにちゃんぽん用の麺を入れて煮立る。
太い麺と具材の多さが特徴で他の麺類と大きく異なる点は、麺をスープで煮込むことである。

長崎のちゃんぽんが全国的に知られるようになったのには、全国チェーンとなった
リンガーハット」の影響も大きい。