ラーメンとちょっと競馬好き

おっさのラーメン食べ歩きとちょっと競馬予想

中華そば醤油(50食目)

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華壱(はないち)

豊明市西川町長田1-18

700円

雑誌やメディアで旨いとよく取り上げられるお店です!
市役所に近い場所にありますが、すこしわかりにくい場所にある
ため隠れた名店といった感じがします!

修業先は名古屋では名店と呼ばれた三吉だそうです。

チャーシュー1枚、煮玉子、メンマ、ノリ、ネギ、中細縮麺

あっさりとした味に和ダシの風味ですが魚介の味が
でしゃばっておらずバランスが非常によいです。
またチャーシューもデカい上にやわらかく旨い!
無化調と自信としており、素材のひとつ、ひとつが丁寧で
すごい仕事をしています!

評価は
★★★★☆(4.5)
でした!

塩の方が旨いかな?(笑)なので評価が満点じゃない(笑)

参考(こちらもお勧め)

チャーシューまぶし丼250円

ラーメンのウンチク(笑)

日本で最初にラーメンを食べたのは徳川光圀水戸黄門)だという説がある。
倉敷作陽大学の小菅桂子の主張によれば、1659年に明から亡命した儒学者
朱舜水水戸藩に招かれた際に、所持品リストにラーメンを作る際に使うもの
が含まれるから、中国の汁麺を献上したとの記録はないものの、実際に作った
に違いないという。しかし推測の域を出ない。
これを復元したラーメンは「横浜ラーメン博物館」にある。

一方、日本への伝搬の起源として明治時代の神戸や横浜などの中華街で提供された
「南京そば」に始まるとする説。
次が大正10年(1921年)に現・北海道大学正門前にできた「竹屋食堂」からとする説がある。

どちらも、現在のラーメンとはスープも麺も作り方から味まで全く違う別物であっ
たが、「竹屋食堂」では大研究の結果、大正15年(1926年)に醤油味、チャーシュー
シナチク、ネギをトッピングした現在のラーメン原形ができている。